こどもちゃれんじってぶっちゃけどうなの?実際受講してみた我が家の実録レポートをお届け!!

我が家でベネッセのこどもチャレンジを始めたのは私の子供が2歳になる頃からです。知り合いが、こどもチャレンジ良いよと進めてくれたことがきっかけでした。現在我が子は4歳になり、子供ちゃれんじのホップという3・4歳児向けの講座を受講しています。

うちの子は、こどもちゃれんじの教材が郵便で届くことが楽しみすぎて『しまじろうまだかな〜』と首を長くして待っています。毎月届けてくれる郵便配達の方を『しまじろう屋さん』と呼ぶくらいです。笑

この記事では、こどもチャレンジに興味があり、受講するか迷っている方に向けて、実際こどもちゃれんじを始めてみてどうだったのか我が家の実録レポートお届けしたいと思います。

正直、こどもちゃれんじを始めてよかったことばかりでした。そのため、良い面のみのご紹介になってしまいますが入会を迷っている方の参考にして頂けたら嬉しいです。

①家の中で学ぶことができる。

 

コロナ禍のため集団で人と接することが多い習い事をさせることに躊躇してしまっていたのですが、こどもチャレンジなら家の中で学ぶことができるので、安心して学ばせることができます。新型コロナ感染が怖くてなかなか習い事を始められないという方にも習い事の一環として受講しても良いのではないかなと思います。

②毎月我が子の成長に合った教材が届き、親子で楽しめる。

 

その月齢の成長にあった教材が毎月届くので、夢中になって遊んでくれます。

最近、子供が夢中で遊んでいる教材をご紹介します。

ちゃれんじタウンシート

我が家の物は、使いすぎて破れてしまい、セロテープで補強しています。笑

 

自宅や幼稚園・病院やレストランなど子供がよく過ごす場所をピックアップして1つの街として可愛いイラスト描かれたシートを使い学んでいく教材です。

この教材1つで、横断歩道の渡り方、幼稚園・保育園に行く前の朝の準備、幼稚園・保育園での過ごし方などののシュミレーションをすることが出来ます。これから幼稚園・保育園に行く予定のお子さんにとってもおすすめです。

 

母と子それぞれ『しまじろう』と『みみりん』の人形(エデュトイという名前だそうです)を持って役を決めて遊んでいます。

例えば、このちゃれんじタウンシートには横断歩道も描かれているので、遊びの途中で横断歩道に差し掛かったら、
『さあ、青信号になったね!右見て!左見て!右見て!車は来ないかな?よし!渡ろう!』

と言って横断歩道の渡り方を遊びながら我が子に教えることが出来ます。

 

また、母親の私が体調が悪い時や体力を使い果たして起き上がれないくらい疲れている時にもとても助かる教材です。
母親の私が横になった状態で、床に置いて遊ぶことができるので、ママは体を休めながら子供の相手をすることが出来て大助かりです。

 

ひらがなかずパソコン

この教材は、名前の通りひらがなとかずを覚えるための教材です。特徴は、『パソコンカード』というものをひらがなかずパソコンに差し込むと、様々なクイズやお題が出るので、楽しみながらひらがなとかずを覚えることができます。

我が家ではひらがなや数字はあえて『教える』と構えず、自然にいつの日か覚えてくれたらいいかなと軽く考えていたのですが、最近、我が子がひらがなと数字に興味を持ち始めたので、とても良いタイミングにこの教材が送られてきました。

私の子供は、自宅では一人遊びをする時間がほとんどない子なのですが、この教材は比較的一人で遊んでくれることが多く、助かっています。

また、この『ひらがなかずパソコン』と同じデザインの防水の紙?があり、お風呂の壁に貼ってひらがな遊びをしています。

最近『幼稚園のお友達や先生の名前はどのひらがな?』と子供から聞かれるので、ひらがなを指を刺して教えると、自分が知っている名前が出てくることにテンションが上がって盛り上がります。

③こどもだけでなく、保護者である母親・父親にも寄り添ってくれる。

 

実は、こどもちゃれんじが毎月送られてくることが楽しみなのは母親の私も一緒です。

私は初めての子育てでネットや本など読んで知識を得ようと努力はするのですが、『何が分からないのかが分からない』状態で子育てをしているので、親御さん向けに子育てのアドバイスや知識が書かれた冊子がとても参考になります。

トイレトレーニングの始め方や今の我が子の成長に対してどのように接したらよいか今の成長に必要な情報を届けてくれるので、指標ができたような安心感を持って子育てをすることが出来ます。
また、家事の時短術子育て漫画のページもあるので、読むことも楽しみの一つです。

まとめ

今回ご紹したこどもちゃれんじの教材の良さは一部でまだまだ紹介しきれていません。
少しでも受講を迷っているかたの参考になったら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました